秋葉原のとある店舗では3万円くらいのプレミア価格がついた事もあるレアなアドベンチャーゲーム。ファミコンの終演間近に登場した事による販売本数の少なさと発売元のHAL研究所が無くなったこと、キャラクターデザインのよしみる☆氏の人気からレア品となった。ゲームとしての完成度も高い。選択肢一つで結末が変わるマルチエンディング。今遊んでも遜色ないストーリーだと思う。
手元には当時買ったそのゲームが今もある。
本体がないために大事に眠らせている状態だがどうやらWiiのバーチャルコンソールにこのメタルスレイダーグローリーが登場した。
多くの人がこれでプレイできる事となるわけだが、嬉しいような寂しいような微妙な感覚。
0 件のコメント:
コメントを投稿